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自律神経が乱れるとどうなる?

身体を緊張させる交感神経リラックスさせる副交感神経のバランスが乱れると、心身の支障をきたします。

自律神経失調症になる事もあります。

不眠や疲労感、全身のだるさ、倦怠感、頭痛、肩こり、便秘、生理不順など

たくさんの症状が引き起こされます。

また精神症状としては、イライラ、不安、記憶力低下、集中力低下、やる気が出ないなど様々です。


乱れる原因は?

精神的、身体的なストレス

⇒人間関係、仕事のプレッシャーなどの悩みや不安による精神的なストレス。

過労、事故、怪我、さらには音、光、温度なども身体的なストレス。

それらのストレスが過剰になると、交感神経と副交感神経のバランス、つまり自律神経のバランスが乱れます。

不規則な生活

⇒私たちの身体は一定の生体リズムに従って働いています。慢性的な寝不足や昼夜逆転

不規則な食生活など不摂生を続けていると、生体リズムが狂って自律神経のバランスを乱れます。

自律神経失調症や更年期障害などによる疾患

⇒自律神経失調症は、過剰な精神的、身体的ストレスが引き金となって自律神経が乱れることで発症。  

その症状としてさらに自律神経が乱れるという悪循環に陥ります。

更年期障害では、女性ホルモンの分泌が急激に減ることで自律神経が乱れ、突然のほてりやのぼせ頭痛、めまいなどと様々な不調があらわれます。


予防策

ストレス社会と言われる現代では、交感神経が過剰に働いていることが多いです。

どれだけリラックスの神経、副交感神経を優位に働かせるかが鍵となります。

①ストレス解消を心がける

⇒ストレスを解消するためには、心身のリラックスや気分転換になることを取り入れてみましょう。

例えば、散歩やジョギングのように身体を動かすこと、趣味を楽しむ時間を持つ、入浴、食べるなど一人一人違うストレス発散方法があります。

解消されているけど疲れるよ?っていう方が中にはいると思いますが、あくまでも日頃のストレス解消なので、好きなことに対してのストレスはそこまで苦ではないと思います。


②生活リズムを整える

⇒規則正しい生活を心がけましょう。

睡眠時間を決める、一定の時間に食事をとる、睡眠の質をよくする。

これらを意識してみるだけも変わってきます。


③物事の見方や考え方を変えてみる

⇒ストレス解消しても、ストレス源がなくならないと辛い…

ストレスになっているものがずっとあるのは辛いですよね。

物事の見方やご自身の考え方を変えてみるとストレスが軽減することがあります。

自分の行動を変えるということがストレスかかりますが、その時だけ堪えましょう。

ストレス源が無くなるのを信じて………。



仕事のキャパオーバー、人間関係、毎日の送り迎えや子育て

色々な場面でたくさんのストレスがかかります。

時間がなく、寝る時間を削ってストレス発散…

発散したけど寝不足で新たなストレス。悪循環ですよね。

時間が出来た際には、自分なりの心を穏やかにする方法を見つけ健康に過ごしましょう!

当院は皆さんの健康をサポートします♪



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