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テニス肘について

テニス肘って?

「上腕骨外側上顆炎」の通称です。

名前の通り、筋肉の付着部(上腕骨外側上顆)に炎症が起こることを言います。

手首を反らせる・捻る、物を掴んで手首を動かすなどで

筋肉が肘外側で障害され痛みが誘発されます。


原因

テニスやゴルフなどで繰り返し筋肉に負担がかかることで起こります。

筋力が弱い方や柔軟性が衰えている方に多いです。

テニスやバドミントンの場合は手首を酷使してボールを打つ方が発症しやすくなります。

またゴルフの場合は癖で手首を使っている方が発症しやすいです。


短橈側手根伸筋

長橈側手根伸筋

総指伸筋

この3つが手首や指を伸ばした時に働く筋肉です。

ラケット競技だとバックハンドの時に使う筋肉なので「バックハンドエルボー」とも言われます。

物を掴んで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはないです。


スポーツ以外でもテニス肘になることはあります。

例えば「デスクワークの方で外側の肘が痛い」ということは多々あります。

それはマウスのクリックやキーボードのタイピングによっておきます。

少しでも違和感があれば、悪化する前に近くの整骨院・接骨院で

施術してもらうのがおススメです(^▽^)/




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