自律神経に良い栄養、悪い栄養
自律神経の乱れは様々な症状を引き起こします。
詳しくはコチラ⇩⇩
今回は自律神経に良い栄養、悪い栄養について紹介します。
今の現代は交感神経を刺激することが多いです。
それにより自律神経が乱れることが多いので副交感神経を活発に。
もしくは、交感神経を抑えるという視点で良い栄養、悪い栄養を書いていきます。
良い栄養
①GABA
⇒交感神経を抑制する効果があります。
アドレナリンの分泌を抑制することで、自律神経のバランスを整えてくれます。
食べ物:漬物、キムチ、味噌、なす、トマト、バナナ
②トリプトファン
⇒精神を安定させ、不眠の解消に効果があります。
食べ物:大豆製品、乳製品
③ビタミンB6
⇒交感神経の興奮を抑える作用のあるセロトニンやGABAの生成に必要な栄養素です。
食べ物:まぐろ、かつお、バナナ
④ビタミンB12
⇒自律神経の材料や神経機能を正常に保つ働きがあります。
食べ物:あさり、さば、しじみ
⑤カルシウム
⇒交感神経の興奮を抑える効果があります。
食べ物:乳製品、海藻、豆類
悪い栄養
①トランス脂肪酸
⇒人工的につくられた脂質。
食べ物:マーガリン、マヨネーズ、スナック菓子、インスタントラーメン
②カフェイン
⇒交感神経を刺激します。
飲み物:コーヒー、ウーロン茶
③糖
⇒自律神経を乱れる原因に「機能性低血糖」があります。
糖の過剰摂取やストレスによって高血糖になり血糖値を下げるために
大量のインスリンが分泌され血糖値が下がり過ぎてしまいます。
!!注意!!
機能性低血糖だからと言って糖の摂りすぎは逆効果!!
自律神経に悪い栄養素と書きましたが、過剰の摂取が悪いという意味です。
きちんとした食生活を心がけていれば問題はありません。
ただ、仕事の関係で食生活が乱れやすい方は参考程度に栄養素を気にしながら
テイクアウトやプラスでおかずを買う時や作る時に見て下さい(^▽^)/
当院は皆さんの健康をサポートします。
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